NPO法人

NPO法人

NPO活動を行う団体のなかで、特定非営利活動促進法に基づいて法人格を取得した団体が、NPO法人です。

NPO法人のポイントは
特定の非営利活動を行うこと、
所轄庁の認証を受けること、
設立後の活動に対する所轄庁の監督が厳格であること、です。

設立手続の流れ

NPO法人を設立するためには、所轄庁に申請し、認証を受けることが必要です。
設立の認証後、登記することにより法人として成立することになります。

  • 申請に必要な書類11種類を用意して所轄庁の担当窓口に提出します。
  • 受け取った役所は提出した書類のうち定款など5種類を誰でも見られるようにオープンにします。これを「縦覧」といい、情報公開のひとつです。
    この期間は2か月間です。
  • 書類を受け付けた日から4ヶ月以内に役所は認証か不認証を決定します。
    「認証」とは、出された書類を調べて内容が法の基準や手続にあっているかどうかを判断するものです。
    書類に間違いや不備がなく、ウソやNPO法に反することがなければ、役所は認証しなければならないことになっています。
  • 認証書を受け取って完成ではなく、NPO法人も法人ですから、会社と同じように登記をしなければなりません。これは申請書に書いた事務所の所在地の法務局に申請します。
    認証書が届いてから2週間以内ということになっています。
  • 法務局に申請して訂正などがなければ無事に成立となり、会社と同じように登記簿の謄本、コンピュータ式を導入している法務局では登記事項証明書をとることができます。
    法人の正式な成立は登記の申請日になります。
  • 無事に法人ができましたら、登記が済んだということを書面で認証を申請した役所に報告することになります。これで設立に関しての手続はすべて終了です。